革命のファンファーレ 現代のお金と広告
takakoです。
2018年8冊目は、
革命のファンファーレ 現代のお金と広告。
自分の行動の理由を考えるきっかけになります。
お金を稼ぐな。
信用を稼げ。
「信用持ち」は現代の錬金術師だ。
一度失うと、あっという間に消えるのも信用の気が・・・。
「人が時間やお金を割いて、その場に足を運ぶ動機は、いつだって『確認作業』で、つまりネタバレしているモノにしか反応していない」
確かに!
まもなく『貯金』の時代が終わり、信用を貯める『貯信』の時代が来る。というか、もう来ている。
信用を貯めることが力を持つ時代に本当に著作権は必要なのだろうか?
そもそもブログを書くという時点で、その内容はGoogleのDBに格納されいてると思っているんですが・・・。
これまで僕らは「いかにお客さんを増やすか?」の競争をしてきたけれど、そんなことはしなくてよくて、「作り手」を増やしてしまえばいい。作り手は、そのまま消費者になるから。
おお、言われてみれば!!!
商品は、体験に紐付ければ確実に売れる。
コンサートの音源をその場で売ってくれたら買うのに!といつも思ってます。
これまでたくさんの人を見てきたが、成功者は必ず決定権を持っている。
そして決定権は今この瞬間に持つことができる。
あとはキミの覚悟次第だ。
世の中には、自分で決定権を持ちたくないという人たちがいます。そして、そういった人たちがいなければ、決定権を持つ側になっても、意味がない気もするんですよねぇ~。
まぁ、難しい問題です。
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