人生を思い通りに操る 片づけの心理法則
takakoです。
2018年7冊目は、
人生を思い通りに操る 片づけの心理法則。
タイトルに片づけとあるので、断捨離系の本かなぁ~と思ったら、大間違い。深い内容でした。
「モノが捨てられない」問題の正体は、現状維持の法則なのです。
久しぶりに刺さりました。
片づけで人生を変えたいのなら、管理するのに細かい手間がかかるようなモノは、まとめて捨てるべきなのです。
これもすごい。
「これを誰かが買ってくれるとしたら売るか?」と考えて、「売る」という答えが出たモノについては、実際にネットオークションで売ってもいいですし、売る以外の方法で処分するのにも抵抗を感じなくなるはずです。
すばらしい方法♪
個人的におすすめなのは、ブクマ!という本のフリマアプリです。本のメルカリだと思えばいいのですが、このアプリでは買い手が本を探している人たちなので、比較的マニアックな本でも相応の価格で売れたりします。
本を売るぞ!!!
「お金が無限にあったら、これを買うか?」と自問するのは、「本当にこれは自分にとって一番いいモノなのか」と考えることです。そう考えると、お金を払う価値があるものはそう多くないと気づきます。
気付かせてくれてありがとうございます。
モノはしまうのではなく、飾る。これは収納の基本中の基本であり、モノを増やさないため奥義なのです。
センスも必要になる気が・・・。
マルチタスクによる時間汚染の習慣を捨てるためには、ライフログを活用しましょう。第2章で紹介した方法と同じく、1時間ごとに携帯のアラームをセットします。アラームが鳴るたびに、
①今、何をしているか
②他のことをしていないか、他のことを考えていないか
をチェックして記録しましょう。
マルチタスクが時間汚染とは!困りました。
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