分譲マンションに求める条件
takakoです。
1年半で分譲マンションを26軒見ましたが、かなり多い方みたいです。
私自身はこれでも少ないと思っているのですが、大体2～3軒ほどで決める人が多いと、プロのアドバイザーの方に言われました。
正直、一目ぼれ物件にでも出会わなければ、2～3軒って驚きなんですが、この件数というのは疲れるからとか。
まぁ、新築マンションのモデルルーム見学は、拘束時間が最低2時間、下手したら4時間くらいとられるんで、気持ちはわかります。
でもでも、安直に決めると、何かあった場合に住宅ローン残債以上で売れなくなる可能性があることを考えないといけないんで。
私自身、2003年に契約、2004年から2010年まで新築マンションを購入し住んでいましたが、買値より高い金額で売却を経験しています。
その経験があるからか、物件の選定眼が厳しくなりすぎているという問題があるのも事実で、これはこれで困ったもんですけどねぇ～（笑）。
じゃ、いったいどんな基準でピックアップしているのか？というと、
＜必須条件＞
・都心6区（「千代田区」「中央区」「港区」「新宿区」「渋谷区」「文京区」）
・駅から徒歩7分以内
・複数駅が利用可能（東京メトロが理想）
・二重床・二重天井
・ターミナル駅以外
・広さは40平米から55平米くらい
＜あると嬉しい条件＞
・内廊下
・ディスポーザー
・立派な共用施設
・エントランスが吹き抜けで、外から見たときにわってなるような外観
・駅直結
・マンション内から出入りできる駐輪場
・マンション内から出入りできるゴミ置き場
という感じです。
住宅情報関連のサイトで、上記条件に当てはまっている物件で、間取り的にありと思えるものを中心に、新築マンションは見学に。
ただし、2003年の頃も同じような条件で選んでいたので、物件価格1.5倍がネックになり、情報仕入れて躊躇している間に、希望の広さは終了というのも結構あります。